50歳管理職、無職になりました。

ついに限界が来ました。

引きこもりになる人の気持ちが少しわかった

辞めてからというもの、毎日野菜のタネを蒔いたり、近所の公園などを散歩したりして過ごしているのですが、最近なんとなく気になるのが『THE ご近所の目』なんです。

 

散歩をしようとして颯爽と(自分的には)家から出ると、ご近所さんと出くわします。

 

「こんにちはー!」と挨拶するのですが

 

(あら、最近よく会うわね。会社行ってないの?在宅ワーク?それにしてはこの時間帯に出かけるのはおかしくない?うちの主人なんか就業時間中はずっとパソコンに張り付いてるわよ)

 

というような、疑惑の目を向けられているように感じてしまうのです。

 

これって完全に被害妄想

 

自分でもわかっていながら、会社に通うサラリーマンとすれ違うと

 

(何やってんだよ?今時主婦?だったら家事で忙しい時間だろ?)

 

というような圧力を勝手に感じてしまいます。

 

うーん・・・

 

 

そして、同業者?の存在が大きくなります。

 

今まで目に留めなかった「無職」のみなさんが、浮き上がってきます。

 

あら、この人ももしかしたら「無職」?

 

結局今気づくということは、今までノーチェックだったということなので、誰も自分なんか気にしていないということなんでしょうが、そういうことを気にするのがめんどくさくなってしまうんですよねー。

 

ベランダで楽しく野菜を育てていても、お隣が洗濯を干していたりして、その際の視線が気になる・・・

なんてね。

 

また、緊急事態宣言が終了し、会社以外の友達からいろんなお誘いがくるのですが、ちゃんと説明して断るのが非常にめんどくさい。

 

すると、

 

人に会わない、というのが一番楽だという心理になってしまうんです。

 

自分の気配を消す、ということが。

 

 

引きこもる人ってこんな気持ちなのかな、と思った次第です。

 

でも、私はそっちには行きません。

だって、同じような気持ちで苦しんでいる人に

「いやいや、辞めても平気だから。むしろ全然楽しいし」とお伝えしなければなりません。

 

現に今めちゃくちゃ幸せです。お金はないけど心は人生史上最高に豊かです。

 

これは挑戦なんです。私が何年も苦しみ抜いた世界が明らかにおかしいということを証明するための挑戦。

 

だから、ご近所さんたちにも

「あなた、幸せですか?大丈夫ですか?私とても幸せなんです。ぜひ私の話を聞いてください」という心意気で接することにします。

友人たちにも。

 

たくさんのお金を失ったけど、たくさんの時間や心の健康を取り戻しました。

あとは生きていくための力を急ピッチで構築するまでです。

 

迷っていた自分のためにも、私は頑張ります!!!!

 

ガッツポーズのイラスト(会社員)